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写真で集客や広報をする方法 - 担当分野は広告、マーケティング、広報PR、ブランディング

主に仕事している分野です。
企業はもちろん個人の依頼も含まれます。
どのような方法で写真を使って集客や広報をするのかということです。
感覚的なことに見えますが、人の反応という統計的な根拠があります。


マーケティングやPRの手法と広告写真との境界線も曖昧なのですが業務上は分類しています。
SNS写真も一部では確実に集客媒体となっているので、スマホ写真と組み合わせています。
変化が早いのが特徴です。制作の流れも自然と変わってきます。


1.広告写真(コマーシャル・フォト)

広告のための写真です。
数多くの大手企業から個人事業の広告写真を撮ってきました。
分かりやすく言うと「並べて目立つこと」、「ライバルと競う」ための写真です。
広告は見てもらえる時間が短いキャッチのイメージです。


【ゴール】ライバル競争相手よりも写真がターゲットの視野に入れてもらうこと(数ある中から選ばれて認知されること)
【目的】瞬間芸みたいな感じですが毎回撮る側も数あるショットから選んでます、理屈よりも力強い第一印象(インパクト)が重要です。



ポスター、表紙、通販、カタログ、お店HP、アー写、宣材


2.マーケティング写真

私はインフォマーシャルや企画広告など長い説明の文章がきちんと付いた組写真のことだと分類しています。
なぜこの商品なのか?このサービスなのか?業界の中でのポジショニングを説明します。


広告写真と違って証拠やヴィジョンまで写真と文章を交えて説明します。
しっかり自己紹介することで、ある程度の親しみを持てる情報になります。
企業展示会やローンチパーティーなどを専属で撮影することがあります。


【ゴール】競争相手との差別化ができること、情報として価値を届けること(同時に比較対象ライバルの存在も明確になります)
【目的】すぐに売るのではなく、知ってもらうこと理解してもらうのが目的です。



プレスリリース、公式サイト、インフォマーシャル、企画物


3.広報(PR)写真

これは特集記事のようなスタイルが多いです。
販売が目的ではないので値段や商品などは前面に出ません。
リアルな使用中のイメージやユーザーの周辺の環境イメージなどを撮ります。


普通はライターと共同で取材インタビューを交えて撮影しています。
情報発信者は主にユーザーです。商品サービスの「ユーザー」が専門家として登場します。


他に上場企業の投資家向けの広報(IR)の撮影制作も担当することがあります。(IRはインベスター・リレーションズ Investor Relationsの略)
広報と呼ばれますが、ここではマーケティング写真の範囲でもあると思います。


【ゴール】記事の第三者の声を通して説明メッセージや存在意義が人々に伝わること
【目的】お客様の声や、第三者の証言により社会やマーケットの中でどのような存在なのかを浮き彫りにして人に広めるのが目的です。



プレス、カンファレンス、学会、インタビュー、事例集の写真


4.ブランディング写真

ブランド・イメージを作る写真です。
最後に書いたのは、この仕事はそんなに多くありません。
私のようなカメラマンにとっては最高に面白い仕事の一つですが、試行錯誤が伴う困難な制作です。


一般的には、すでに知名度が高い企業や商品やサービスが対象ですが、
新規立ち上げのビジネスでも稀に企画撮影した実績があります。
競争相手が少ない分野で高品質(技術の高い)なサービスが開始できる場合は、
最初からブランディングとして撮影しても違和感がありません。
差別化するにしても説得力が違うためです。


人に商品やサービスを知っていてもらう状況がブランディングです。
つまりユーザーが「この商品は○○だよね、○○なムードや価値があるよね」とある程度の共通認識を持ってくれるのがブランディングです。
当然ファンもアンチも存在するのでしょうか、そういう状況が成り立つのがブランディングです。


【ゴール】勝手に人々が口コミで存在を広めてくれるイメージ素材になること。ファンもアンチも存在します。
【目的】知名度が高くても低くても、明快な差別化イメージと知識の再定義・再定着・情報の更新をするために撮影します。



クリエーター・デザイナー・コンサルと協力する創作ディレクション

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