keepが同期しなくなった。 google アンドロイド端末とPCの同期の解決法(?)

iPhone・アンドロイド
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スマホ版のGoogle Keepが気に入ってます

メモがPCブラウザと同期する。
とにかく単純なのが良いです。

私は以下のような使い方です。

  1. アプリ・OSの自動更新は拒否したい。(バージョンアップは自分で選択する)
  2. Keepは常に完全自動で同期したい。(外出先とPCを自動同期できるのが最大のメリット)

OSの入れ替えとかアプリの自動更新は全く気が進まないほうです。
バージョンアップして具合悪くなるのは昔のWindowsやMacintoshの思い出です。

【1回目のKeepが同期せずに困った件】
この時はうっかりアンドロイドのKeepアプリを自動更新してしまいPCブラウザ(Chrome)と全く同期しなくなりました。
アンドロイドOSは古い4.1でした。しかたなくスマホの言いなりで4.2へアップデートはすぐに完了。

しかしやっぱり同期しない。
自動更新したくせに自動同期できないとは。
数日回復しないのでもう使うのやめようかと思うくらい無駄な時間です。

私は普段スマホは電話キャリアのデータ通信だけ使っています。
無線ルーターはバックアップの時しかオンにしません。
そこでスマートフォンのWifiをオンにするとなんとkeepが同期しています!
これはGoogle設定でWifiの時だけ同期するオプションがあったみたいです。
つまり通信料金(量ではなくて)を節約する意味でしょう。

自動同期で分かったこと

Googleには色々なサービスがあります。
(Keep、メール、カレンダー、写真など)
たとえばKeepとメールは自動同期にしたいが、写真は選んだのだけ同期したい。
このように同期させる条件付けを自分で決めて設定する必要があります。

ぜんぶ自動で同期にすれば?

何も考えずに全てのサービスを自動同期にすれば、今回の問題は起こりません。
ただしスマートフォンにある動画も写真も全部自動でネットにアップロードされたりします。

ぜんぶ自動で同期の問題は二つあります。

  1. 無条件でアップロードするのでその間はスマートフォンの動作や通信の速度は遅くなり、電池も消耗し続けます、データの量によっては料金プランに影響もあるかもしれません。
  2. ネットにアップロードしたくない写真や動画も全部自動でアップロードされます。気がついたらアップロードされている。

人によって必要なことと余計なお世話の意味が違うので選べるようになっています。

初回はこれを確認して解決しました

  1. Keepを同期させるにはWifi使用をオンにすると成功することがある。(これはスマートフォンの設定が原因。)
  2. つぎに「自動同期」をするアプリと、しないアプリを設定する。(無条件にぜんぶ自動同期も可能)

設定のしかた

アンドロイド(Android) の機能はスマートフォン(端末)によって異なります。
基本的に待ち受け画面のアイコンの「設定」アプリから入ります。「Google設定」の時もあると思います。

アイコンの絵も何種類もあります。(スマートフォンによって多少違う)
歯車の形や、四角っぽい形や、アルファベットのGみたいだったりします。

ここから「ユーザー設定」を見つけて、「アカウント」 次は「Google」 をタップします。
ここで自動同期をしたい、または停止したいアプリを選びます。
KeepだけではなくGoogleが提供しているいろいろなサービスがあると思います。

私はメールとKeepとカレンダーは自動同期にしてます。

写真や動画は通信に時間がかかるので同期を切ってます。
たとえば「Googleフォト」アプリを使えばいつでも自分で選んだ写真を手動で同期できます。

しかし、再びトラブルが、、

2017年2月頃にに一番慌てる事態がありました。
アンドロイド(バージョン5)タブレットではKeepがフリーズしてるように見えて、さらにメモが全部消えて完全にブランクになりました。
この時は仕事を止めることができないので完全に諦めかけたのですが、、、
翌日デスクトップを見るとメモが全部残っているので、これは単なるPCのキャッシュ画面かもしれないと思って慌てて慎重にメモをコピーしました。
(これじゃ何してるか分かりません。)
結果的に問題は無くて単なる自分のタブレットの都合かもしれないので原因は不明です。

2017年4月にはじめて見るエラーです。
「ログインしていません
もう一度ログインして作業を続けるには、ページを再読み込みしてください。」
と画面に出ています。
今回はメモは残っていて全部触れるので前回よりマシですが、ただしデータ更新は出来ない様子です。
再読み込みしても無効です。
Googleでもこんなことはあるんですね。

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