福岡のカメラマン 河本純一/UMデザイン 広告写真を出張撮影
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瞬間的に光る大型フラッシュで料理撮影出張撮影のボトル写真


「夜のお客さんが好む料理写真」は「夜の店内で美味しく食べてるイメージ」

外食の晩御飯、アフターファイブの居酒屋、夜のグルメメニューは暗い店内で美味しそうな写真を期待されます。

ここでは朝ごはんみたいな写真は求めてるイメージと違います。


閉店後の暗い店内でもスタジオみたいに撮ってます

■カメラマンは長年見てるので分かりますが慣れてないと難しい撮影です。

■今なら電気つけっぱなしで撮ると言う方法もありますがイマイチ平凡な見栄えでしょう。

■盛り付けも写真の時は工夫します。ゴールは「見て美味しい盛り付け」です。





飲食店と通信販売業界の料理撮影の違い

1、フードスタイリスト(デザイナー)が盛り付けセッティングする撮影
■料理スタイリストに依頼するのは商品開発や通販など企業の販売する食品が多いです。(私の経験上)

2、飲食店の場合
■お店の場合はスタッフ皆で協力してます。(私の経験では知り合いのヘルプが入ることもあります。)

ここでもお客さんの期待している(求めいている)イメージは似てるようで違います。

飲食業は奥が深いです。同じお店は二つとないです。
お店の空気を感じて作業しながらイメージを調節します。

撮影前に次のような準備をします

      必要カットを調べる。
      撮り方を決める。(カメラ・盛り付けなど)
      各作業の所要時間を決める。
      撮影リスト(スケジュール)を作る。
      場所の手配。(カメラマンは照明セット持ち込み)
      撮影の実施。


通販サイトなどの商品撮影

通販サイトの商品撮影風景

点数が増えるだけで作業内容は同じです。
ただし作業場所は広くなり料理をセッティングするスタッフが増えます。


製品写真、中古ピアノ販売の広告写真

この写真もスタジオ撮影ではありません。

ピアノの広告写真ピアノの広告写真

販売店舗にて営業時間の終わり頃に出張撮影です。
広めの店内ですが、もちろん他の楽器も数多く展示されています。
テナント照明は全て消灯して、撮影用に持ち込んだライトでセッティングしています。

撮影後にピアノ画像をデジタル画像修正しています。
営業している店舗なので時間や場所の制約が多く修正点も増えます。
フィルム時代であればこんな撮影は誰も考えなかったでしょう。
フォト・スタジオで撮る場合は修正が最小限で助かりますが、
時間と予算をトータルで考えると、後から修正するデジタルの方法が勝ることもあります。

もしも同じフォトスタジオにピアノを持ち込んで撮るとしたら、
撮影料金の総額はかなり高価になるでしょう。
かなり安価に撮影できたうえに何台もHP写真で指名買いされる販売効果も認められました。
リピート依頼を受けてかなりの台数を撮影しました。

ある日、ついに浜松の楽器メーカー様からもお問い合わせを受けたのですが、
九州から出張すると旅費と機材の移動費がかかるので実現はしませんでした。
つまり往復の出張旅費よりも撮影料金が安価だと言うことです。

投稿者:河本純一(カメラマン・CGデザイナー since1995)


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